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スターリングラード (Enemy at the Gates) | 2001/4/14 | ||||
知っていますか?
「違うぞ、英雄を必要とすること自体が不幸なのだ」 この言葉の意味するところをいかに描(えが)くかが、近代戦争軍人映画なんだと思います。戦争とはなんぞや。もちろんそこが描けていても、エンターテイメントになってなければ話になりませんけれど。「映画」ですからね。 じゃあこの映画はどうかっていうと、私はなかなかに良い映画だと思います。 てことです。 |
ヴァシリ(ジュード・ロウ)の勇姿。 こうやって見るとたしかにかっこいいね。 戦争映画らしい冒頭の戦場シーンは迫力満点。人がゴミのようだ。 ヴァシリは、ターニャとの愛と任務の狭間で揺れる。 ダニロフとは友情と任務の狭間。 そしてドイツとロシア、国家対立の狭間。狭間祭り(まだ続く) ダニロフも国と友の間で苦悩する。 敵スナイパー役のエド・ハリス(顔わかりません) |
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映画公式HP:http://www.stalingrad-movie.com/ |
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スターリングラード:DVD、原作 DVD:監督:ジャン=ジャック・アノー DVD:主演:ジュード・ロウ DVD:助演:ジョセフ・ファインズ(ダニロフ役)、レイチェル・ワイズ(ターニャ役) DVD:助演:エド・ハリス(敵スナイパー・ケーニッヒ役) DVD:助演:ロン・パールマン(ヴァシリ戦友クリコフ役) CD:サントラ |
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