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スターリングラード (Enemy at the Gates) 2001/4/14

知っていますか?
歴史を変えた25歳のスナイパーがいたことを。



第二次世界大戦

凄惨を極めた戦場、ソ連最後の砦

スターリングラード


そこに
ドイツ第三帝国を破滅に追いやった伝説の男がいた


ヴァシリ・ザイツェフ


彼の銃口は400人の敵を屠ったという
なんのために?


祖国への忠誠ゆえか

自らへの誇りのためか

もしくは・・・


「愛するターニャ、今日も僕は 君のために またひとりナチを撃つ。」




そんなカンジで。
てゆかザイツェフ役のジュード・ロウは、どんな映画のどんな紹介文みてもとりあえず「美形俳優」なのはいまだ納得いきませんが、日本で言うとあの鼻なのに中山美穂が美人の代名詞みたいになってたこともある、そういう感じですかね先生? キムタクってほんとにかっこいいのか?みたいな。まあ反感を買わない喩えなら川島なお美あたりにしといたほうがよかったかもしれない。

内容的には戦争の愚劣さがよく感じ取れる内容だと思いました。

情報操作
後方で不退転を叫ぶ高官
道具ですらない兵隊たち
自ら戦争に加担してゆくこども
密告
嘲弄される「創造」


ところで配役が好みでした。
筧利夫的眼力(メヂカラ)のザイツェフの親友ダニロフ(ジョセフ・ファインズ)、
恋人ターニャ(レイチェル・ワイズ:最近「バーティカル・リミット」で顔と名前覚えた)をはじめ、そんで、ええと・・・
フルシチョフ役のボブ・ホスキンスや、もうこれは欠かせないドイツのスナイパー、ヴァシリを狙う超スナイパー・ケーニッヒを演じたエド・ハリス! たまらんです。あとヴァシリの戦友クリコフはパールマンというぬぼーとしたおっさんがやってますけど、この役どころもまた渋い! 渋いというかつらいんですけども実際。


あとみどころは主人公達の友情と愛のもつれ。
てゆか文字通りもつれ。からだの。
愛です。愛を確かめ合うところ。みどころ。
けっこうえろい。

まあいい。
音楽も好み。まあ私の好みは兎も角、映画によく合っていたと思います。
さすがタイタニックの人だと思いました。主張しすぎない。


最後に、映画観ながらふと思い出したセリフがありまして、出典は忘れたが記しておきます。

「違うぞ、英雄を必要とすること自体が不幸なのだ」

これに込められた思想は、かなり辛辣だと思います。辛辣…かなあ、よく考えたら当たり前のことかもしんないけど。
この言葉の意味するところをいかに描(えが)くかが、近代戦争軍人映画なんだと思います。戦争とはなんぞや。もちろんそこが描けていても、エンターテイメントになってなければ話になりませんけれど。「映画」ですからね。
じゃあこの映画はどうかっていうと、私はなかなかに良い映画だと思います。
てことです。



ヴァシリ(ジュード・ロウ)の勇姿。
こうやって見るとたしかにかっこいいね。


戦争映画らしい冒頭の戦場シーンは迫力満点。人がゴミのようだ。


ヴァシリは、ターニャとの愛と任務の狭間で揺れる。


ダニロフとは友情と任務の狭間。


そしてドイツとロシア、国家対立の狭間。狭間祭り(まだ続く)



ダニロフも国と友の間で苦悩する。


敵スナイパー役のエド・ハリス(顔わかりません)

映画公式HP:http://www.stalingrad-movie.com/

Amazon.co.jp アソシエイトスターリングラード:DVD原作
DVD:監督:ジャン=ジャック・アノー
DVD:主演:ジュード・ロウ
DVD:助演:ジョセフ・ファインズ(ダニロフ役)レイチェル・ワイズ(ターニャ役)
DVD:助演:エド・ハリス(敵スナイパー・ケーニッヒ役)
DVD:助演:ロン・パールマン(ヴァシリ戦友クリコフ役)

CD:サントラ

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