それはアメリカがひとつになろうと苦悩していた時代の物語
1971年、米アレキサンドリア
白人と黒人の高校が統合された
猛反発
そんな中、町の最大の関心事であるフットボールチーム
<タイタンズ>も統合された
彼らは越えてゆく
歴史の悲劇が作り上げ、誰もが越えられなかった壁を
肌の色という壁を
僕らはそれを<友情>と呼んだ
大人たちはそれを<奇跡>と呼んだ
以上あらすじ。(エンディングまで)
スポーツっていいなあ。
やっぱスポーツって、スポーツマンっていいよ!
大人たちの偏見や権力争いっていかに卑小なものなんだろう。
それにひきかえ
同じ目標を持ってぶつかり合い、すべてをさらけだし、助け合っていく若い力。
美しい。
それを友情と呼ぶのだろう。
泣ける。
やっぱりスポーツっていいよ!
感想はこんなありきたりなモンで良かっただろうか。
と、ゆうわけで
コレ感動させたい場面(監督が)の音楽がすっごい好き。感動65%増し。
多いんだか少ないんだかよくわかんないが、50%増しよりは多い気がする。
いろんな事を考えさせられますが、人種差別について。
マ考えなくても良いか。(駄目)
映画を観て余計なことを考えるのは趣味にあわないご様子。
ま、普通に観ても楽しいし、かっこいい。
タイタンズのスタジアムへの入場シーンとか本気で楽しかっこいい。
困難な事態に笑みを浮かべて冗談交じりに向かう姿って最高。
逆境は男の最大の見せ場だぜー! イエー!
あとアメフトについて簡単なルール・戦術しってたほうがきっとおもしろいっす。
プレイしたことあればもっともっとおもしろいはず。
そんなこと言ってたら殺人モノとか観れませんが、興味があったら一度プレイしてみてね。
いやアメフトをだ。
それはそうと実話とゆうことで数々の制約があったご様子。
なんでそんな展開になっちゃうんだよ・・・。みたいなこと多し
でもそれが事実なのだからしょうがない。
盛り上がりに欠ける展開になったとしても事実だしー!
それだけで説得力、ふうん。
ちうか本当にあんな連勝街道勝ちっぷりだったなんて、なんてすごい。
即ち
事実は小説よりも奇なり。
締めまでありきたり。
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