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プラトニック・セックス (Platonic Sex) 2001/10/27


トシへ

あなたの値段はいくらですか?
私は2万円だそうです





愛へ

誕生日おめでとう
生まれてくれて感謝です

トシ




 タレント飯島愛の自伝エッセイを映像化した、過激で切ないラブストーリー。
 エッセイ自体ベストセラー、テレビ版ドラマも高視聴率を獲得したようです。
 10代を中心とした多くの若い女性の共感を呼んだと聞いています。
 そしてこの映画版もなかなか好評とのこと。

 原作もまだ読んではないし、テレビ版も未見です。
 周囲はわりかし絶賛しています。そっち側が多いです。
 飯島愛に対する見方が変わったと。

 だからかなりナナメに臨みました。誉められてるヤツキライ。悪い癖。


 で、なかなかおもしろかった。
 意外な感想しょ? って、誰に聞いてんだ。


 さっき言ったように、原作読んでないので、どの程度「再現」しているのかはわかりません。ただ、時代は明らかに「今」ですね、この作品の舞台は。
 ケータイ、メールに、ヒョウ柄他ファッションや、メイクも、まさに現在です。飯島愛の時代ではありません。ルーズソックスは今かどうかわからんが。過去な気もするなあ、すでに。
 だから、時代の雰囲気感じ取りたいって期待ある人はアレかも。

 ただ、作品としてはそっちのほうがいいかも。「何か」を伝えたいみたいだし。
 観る人たちの日常に近いほうが入り込みやすい。
 私は純粋に「映画」(フィクション、エンターテイメント)として捉えていますので、どっちでもいいんですけど。。
 とはいえ、半自叙伝(ノンフィクション)って知らなかったらこれは観てなかったか(笑) どっちでもよくないのかなあ。(知りません)


 で、伝えたい「何か」ってなんだったんだろう。
 私が感じたのは「誰もがかけがえのないひとり」ってこと。


 かつて悩んだことがありました。

 私は何のために誰のために生まれたのか。
 私には自分の居場所がありませんでした。
 実は自殺しようと思ったこともあります。
 でも、私が死んでもきっと誰も泣いてくれないと思ってた。

 そう思ってた。

 そして今、この映画を観ました。
 大切な「何か」って何かを再確認できた気がします。

 『生まれてくれて感謝です』

 こう言われるような人になりたい。
 こう言ってくれる人に出会いたい。

 過去をしっかりと受けとめてこそ、明日が開けるんですよね。
 一生懸命、前向きに生きよう。
 悔いのない人生を送りたいから。
 そして、そのときこそ私はあの人の「かけがえのない」人になれると思う。




 こんな感じかしら、観た人の感想想像してみた。
 「誰もがかけがえのない」云々のとこからですねー。
 自分の価値を求めるのに、自分以外のモノに拠ってどうすんだか。
 てゆか、価値ってなんだ。
 生きることに意味を求めるってのも不思議だ。
 意味があって生まれたわけじゃないし。
 生まれたから生まれた。だから生きてる。単純明快。死も然り。
 正直「私探し」なところは少々・・・アレだ。(´ー`)┌フッ
 けれど、このあたりが同作の確かにキモなんだろう。
 なんかたくさんの娘が泣いたっぽいし。
 ま、若いうちは必ず通る道ってことで。なんでもいいや。

 上の文章に不満なら、家出も同棲も中絶も援交も自殺未遂もAV出演もしたことない甘ちゃんの意見ってことで聞き流して下さいね。


 役者にも触れとくか。役者、イイっす!

 まず主人公あおい(愛)に加賀美早紀チャン。
 かわいい、しもぶくれっぷりが。
 常に美人でなく、ブッサイクに見えるときがあるのがポイント高し。マニアック。
 いや違う、作品としてリアルになってるってことだ。

 次は相手役トシ演ずるオダギリジョーだ、イエー!
 カッコイイなあ。特に手がイカス。指がえろい。

 そして物語の中心にいるこの男、石川役の阿部寛。
 この数年、彼好きなんです。バブルモデルの頃は大嫌いだったけどね。
 この映画でも、彼の役回りや台詞は一見の価値アリ。(私にとっては)

 あとはー、あおいのキャバクラ先輩明美は、野波 麻帆サンです。たまりません。
 この人21歳なんだー。大人っぽいなぁ。

 そうそう。加勢大周もいます(笑)
 あおいをキャバクラにスカウトしたりAVへの道開いたり・・・ま、恩人ってヤツ?
 なぜ(笑)って、なんとなく。わかるよな。

 ちなみに「GO」にもでてた村田充ってのが、トシの同僚でいい味出してます。この人好き。 同僚といえば、2人が働くクラブのオッサンも前から好き。名前わかんないけど。


 あいかわらず冗長になって参りました。つまり一気に興奮して語るほど、ほんとにおもしろかったんです。
 嘘。「ほんとに」ってそんな強調するほどはないです。ゴメン。
 でも、それまでメル友だったあおいとトシが直接出逢い、そして笑顔の日々を送るあたり好き。すごく好き。やっぱ明るい話が好きなんだなあ自分、と。
 音楽もなかなか。劇中で重要な役回りをした「from silence / not at all」とか。欲しい。
チャゲアスですねえ。


 この映画、鑑賞前と後の印象はガラリと変わりました。
 その理由はなんなんでしょうか。


 加賀美早紀チャンが本人(飯島愛)より断然かわいいから。いえい。

   


映画公式HP:http://www.fujitv.co.jp/jp/kumorepo/titanic_platonic/platonic.html(公式じゃないですけど)

Amazon.co.jp アソシエイトプラトニック・セックス:DVD原作(文庫版)
DVD:監督:松浦雅子
DVD:主演:加賀美早紀
DVD:助演:オダギリ・ジョー阿部寛加勢大周野波麻帆
CD:サウンドトラック
参考:DVD:テレビ版「プラトニック・セックス」
参考:原作者:飯島愛:関連書籍いろいろDVD(´'-'`)
参考:書籍:オダギリ・ジョー野波麻帆


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