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マイノリティ・リポート
(MINORITY REPORT)
2003/2/1

 多分2054年くらい(確かめろ)、犯罪は犯罪予防局によって阻止されていた。犯罪は予知能力者(プルコギ)たちによって予知され、事件を起こす前に捕らわれ裁かれていた。で、これは完璧なシステムのはずだったんですが、それだと話進まないので、同予防局の敏腕捜査官アンダートン(トム・クルーズ)にいきなし「殺人者」となる予知が出されるんです。でキャッチコピーの「誰でも逃げる」となるワケー。で、プルコギってのは3人いて、つまり「3人同じ予知をしてるから確実だ」つうことですが、じゃあ2:1になったらどうなるかっていうと、そのひとつの少数報告(マイノリティ・リポート)は信頼性の名の下に握りつぶされるわけです。あくまで宣伝としての3人制なのですね。あるあるー(現実で)。これに組織の陰謀やらいろいろ絡んでくるわけです。

 というお話し。

 でー、ストーリー的にはありがちなんですね、陰謀あたりとかけっこう。まあ原作が古いってのが関係あるのかどうか・・・。というか原作はミステリーというかそういうドキドキだったそうですが(未読)、映画はアクションです。・・・え? そうだったんだ。そんな情報もって観に行かなかったからなあ、知らなかったよ。観賞後の今ですらアクションだったかどうかよくわかりません


 もういっこのウリの未来都市図ですが、犯罪予防局のあの端末。向こうが透けて見えるスクリーンに手袋はめた手かざして手を移動さすと画面も反応するという、まあ手がマウスの役割するんですが、嘘くせえ。いや見た目がどうとかでなく、あんな体全体使う操作が普及するとは思えません。いかに動き少なく楽になるか、そういうものでないと売れないと思う。とかいう私はツマンナイヒトとかよく言われます。
 ぶっちゃけ未来表現は、スピルバーグ監督なら「A.I.」のがおもしろかったナァというのが私のカンソー。


 アンダートンがプルコギのひとり、アガサ(サマンサ・モートン)と一緒に逃亡するシーンはこれもありがちな描写だけどおもしろかったにゃー。
 ありがちばっかだなこの映画。でもオッケーオッケーオッケーよ。おもしろいからよく使われてありがちになるってことだワン。(←かわいげ)


 もういっこ、暗闇の使い方もおもしろかった。上手い。
 暗い箱、映画館で見るのが映画。それがよくわかる光と暗闇の演出。家庭で観るときも映画館で観てるつもりで効果を想像してくださいね。それではじめて納得し「おお」と思う演出ってものがあるのですよ。というかそうするとますます家庭で観るのも楽しくなります。わーい。


作品公式HP:http://www.foxjapan.com/movies/minority/
Amazon.co.jp アソシエイトマイノリティ・リポート:DVD原作
DVD:監督:スティーブン・スピルバーグ
DVD:主演:トム・クルーズ
CD:音楽:サウンドトラック
関連本:原作者:フィリップ・K・ディック

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