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バッド・ボーイズUバッド (Bad Boys II) 2003/12/1
全世界、降参。

 1995年に第一作が公開されました。で、何を思ったか8年後の2003年に続編です。「まさか続編が出るとは思わなかった!」とか「待ってた甲斐があった!」とか「身長が21センチも伸びてモッテモテ!!」とかすごい勢いで話題の一品でありますのよ。いやあ、そんな必死になるほど前作っておもしろかったっけ? ウィル・スミスもでかくなったもんだ、あっはっは。制作費100億円の何パーセントをギャラでもってく設定なんだ、この主人公の2人は。さらにスミスくんは、映画興行売り上げのこれまた何パーセントかを追加でボーナスでもらうとか。ほんと成長した! スミス、ビッグ!!


 続編なんですけど、別に前作知らなくってもオッケーですね。いちお基本的な情報としては、親の遺産あるけど道楽で刑事やってる(でも敏腕)マイク・ローリー(ウィル・スミス)と、家族を養うために必死で働く貧乏中年刑事(でも敏腕)マーカス・バーネット(マーティン・ローレンス)のバディー・ムービーですね。いいですよねバディ(相棒)。反目しあいながらも心は通じ合ってるってアレ。いつも2人を怒鳴りながら困りながら、けど実はヤツらをもっとも愛し理解してる上司ってのもステキパターン。マこの映画の場合は、上司ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)も最初からあからさまに主人公寄りな立場ですけどね。続編だし。


 マイクはマーカスの妹シド(ガブリエル・ユニオン)とつきあってるけど、それをマーカスに言えないという味付けと、このシドも実は婦警さんで麻薬おとり捜査に携わり、その犯人に捕らわれるという、それでマイクとマーカスは警察機構の枠をはみ出して救出に行こうとしたら、同僚たちがスッとその前に立ちはだかり反対するのかと思いきや「俺たちに黙っていくのか?仲間だろーが」みてーなかっこよさ。なんつーかすべて想像通りで予定調和の心地よさ。そう、この映画のお楽しみはストーリーのどんでんがえしなんかじゃないってことは言うまでもない。

 じゃあお楽しみはなんだ。あれだ。ただひたすら突っ走る! 別に疾走感とかそういうことでなく、突っ込む。ぶちあたる。倒される。起きあがる。また突き進む。ぜんぜんスマートじゃないんだ、これが。BGMは「男の世界」(by ケイソン)だ。


 売りであるCGじゃないという2度のカーチェイスは、宣伝に偽りなしですね。いまどきのCGとは違うあの迫力。少々くどいほどの長丁場ですが、B級映画がくどくなくてどうすんだ。…この映画B級っすよね? だからグロとか死者への冒涜とか言うのはナンセンス。俳優や監督の、今の名声に騙されちゃいけない。1995年の感覚を思い出すのです。有名でしたか1995年の彼ら。そんなたいした映画じゃないんだからコレ(笑)



 最後になりました。忘れちゃいけない、敵役のジョニー・タピア(ジョルディ・モリャ)、彼がまた良い。キューバ系アメリカ人で麻薬シンジゲートのボスなんですが、インテリで子煩悩で親思いなんですね。まあ歪んだ思いではあるんですけども。それでそんなおとなしい感じで、たまにザクッと見せる冷徹さというか、狂気がますます恐ろしい。
 ちなみにこの方、「ブロウ」で今いちばんセクシーな男優ジョニー・デップと競演してたあの人なんですね、なるほど。なにがなるほどかわかんないですけど。とにかくオシャレ系が似合いそうな風貌ってことすかね。(知るか)



 それで今「男の世界」聴きなおしてみたら、映画とぜんぜんイメージ違ってたし。(駄目)




同じような画ばっかり。ちなみに両手でばきゅーんは、思ったよりちんけなシーンで使用中。

コメントのしようがない画。
ばきゅーん。


微妙な風貌ガブリエル・ユニオン。

エージェント・パントリアーノ(違う)

ちょっと疲れた感じのモリャたん。


公式サイト:http://www.bb2bad.jp/

バッド・ボーイズUバッド
dvd:「バッドボーイズ(1)コレクターズ・エディション」
dvd:「ブロウ」
cd:keison「男の世界」<試聴>
amazon.co.jp
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